こんにちは。代表の西脇です。
皆さんは「ドナルド・マクドナルド・ハウス」をご存じでしょうか?おそらく、ハンバーガー店のマクドナルド(関西ではマクド、関東ではマックと言いますね)なら知ってるけど・・・という方が多いのではないでしょうか。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、自宅から離れた病院に入院・通院している子どもと、そのご家族のための滞在施設で、マクドナルドからの資金と各地域の企業・団体・個人の寄附によって建設費や運営費等が賄われています。
当社のある京都には現在、小児科の高度先進医療を提供する医療機関として、京都大学医学部附属病院と京都府立医科大学附属病院があるにもかかわらず、ドナルド・マクドナルド・ハウスはありません。そんな状況の中、ご家族や病院関係者の長年の願いを叶える「ドナルド・マクドナルド・ハウス京都(通称:京都ハウス)」が今年の秋頃に竣工することになりました。場所は河原町今出川交差点の南東角、以前は東本願寺系のお寺さんがあったところです。両病院から徒歩圏内と大変便利で、鴨川に面したとても良い環境のところに出来ます。

では、もう少し詳しく、ドナルド・マクドナルド・ハウスがなぜ生まれたのか、どういう施設なのかを知っていただくために、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンのホームページから引用をさせていただきます。
ここは、お家から遠く離れた病院に入院・通院している子どもとそのご家族のための「第二のわが家」。子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
もしも子どもが病気になったら・・・
子どもが病気になったとき、ご家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・
ご家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そんな時、親は自分のことなど二の次で、子どもの治療に付き添うために、何日も病院のソファーや簡易ベッドで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。そのうえ、遠く離れた自宅に残してきた家族のことも心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは” Home-away-from-home “わが家のようにくつろげる第二の家。病気の子どもに付き添うご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせること、それがハウスの願いです。ハウスでは、日常生活がスムーズにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。
“ Keeping Families Close “、どんな時でも家族が一緒にいられるように。 それが私たちの願いです。
当社もこの趣旨に賛同し、設立60周年記念の社会貢献活動として、京都ハウスへ寄附をさせていただき、京都府知事と両病院長から感謝状を頂戴しました。


今年の秋から京都ハウスをご利用になるご家族と施設運営の一助になれば幸いです。