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歩くまち「くみやま」 歩く拠点に認定されました!

人々の健康長寿と交流を目指す、歩くまち「くみやま」

本社が立地する久御山町は令和3年11月3日に、だれもが安心して快適に歩くことができるまちの実現を目指して「歩くまちを推進する都市」であることを宣言し、「歩く」ことを1つのテーマとして長寿健康と人々の交流のあるまちづくり、『歩くまち「くみやま」推進事業』に取り組んでいます。

歩くまち「くみやま」推進事業とは、久御山町の住民や在勤者の人々の、それぞれのライフスタイルに合った「歩く」を根付かせ、「歩く」ことを通して“人々の交流”と“健康長寿”の実現に向け、「歩く情報を発信していく」・「歩きたくなる環境を整備する」・「歩くことがライフスタイルに繋がる仕掛けづくりをする」の3つを柱とした取り組みで目指しています。

「歩く拠点」認定制度とは?

「歩く拠点認定制度」とは、人々が安心して歩くことができる環境を提供し、地域全体の健康をサポートする久御山町の取り組みですが、行政だけでなく、住民や在勤者・企業や団体が一緒になって、地域の拠点施設となって、無理なく・出来る範囲で・楽しみながら参加する事ができる、『歩くまち「くみやま」推進事業』の一環の制度です。

当社においても「朝のラジオ体操」や「健康管理アンケート」、希望者全員にスマートウォッチを配布した「ウォーキングイベント」を実施するなど、積極的に健康経営を推進しております。人は心身ともに健康であればポジティブになれます。そしてポジティブな言動は周囲にいい影響を与えるからです。特に「歩く」ことは誰もが日々行っていることなので、「歩く」ことを意識することは健康増進の効果を高めると考えています。

久御山町の「歩くまち宣言」はまちを元気にし、SDGsにつながる取り組みですので、当社も地域に貢献できるよう「歩く拠点」に応募しました。

久御山町長の信貴康孝町長から「認定証」授与される様子

9月20日に行われた歩く拠点認定式にて、久御山町長を務められるの信貴康孝町長から「認定証」と「のぼり」を進呈していただきました。